「里浜22」が沖縄県に「自然海浜を残すよう」

要請文を手渡していた、まさにその時に、
那覇港管理組合の2階大会議室では
「浦添ふ頭地区調整検討会議」が開催され、
「民港の形状案について」最終調整が行われていた。
浦添民港、埋め立て面積縮小案で調整。
「縮小」は歓迎すべきことだけれど、
どれくらいだろう?
富裕層向け大型クルーザー用マリーナって、
どれくらい需要があるのだろう?
この後、26日に開催予定の
構成団体調整会議に諮られて合意すると
正式な形状案となるとされている。
「里浜22」が要請したように、
広く有識者や市民の声を取り入れる機会は
設けられるだろうか?
構成団体調整会議は取材可能なのだろうか?
「浦添ふ頭地区調整検討会議」は非公開の
「秘密会議」だった。
あまり広く公開すると、
意見集約が難しくなることはあるかも知れないけれど、
こうした重要な問題は、
一部の人間だけでこそこそと決めないで、
できるだけオープンな場で決めてほしい。



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